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シノビ 其ノ参「任務開始」

「どうやらこのスポーツジムのようだね」  夜も十時を過ぎた頃、都内のとあるスポーツジムの前に、彼はいた。  彼はただのしがないサラリーマン。しかしそれは、ほんの数刻前の話であるが。  このサラリーマン。否、“元”サラリーマンの名は士藤伸崇。今は青い装束を纏いし一人のシノビである。彼はある日を境に、様々な性技を駆使する忍者として生まれå...

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OGREISM HERO(前編)

 それは、遥か先の未来の物語――

 地球に、突如謎の物体が宇宙から飛来する。それは、人間とも動物とも全く異なった姿の――まさしく異形の者と形容できる、そんな生物達が封じられたものだった。

 「それ」は地球に到着するなり封印されていた生物達を解き放ち、人類を危機に陥れた。

 その生物達は、この地球を支配するためにやってきたã�...

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恐怖のトラップダンジョン

◆セーブデータがあります。

◆データを読み込みますか?

◆はい← いいえ


◆データを読み込んでいます……

◆データ呼び出し完了。

◆冒険を再開します。


NAME:バトラ

種族:ヒューマン

性別:Male  View Post

雨が楽しくなるカッパと長靴

 しとしとと、絶え間なく空から雨が降り続ける季節。そんなある日の朝に憂鬱な面持ちで溜息を吐く少年がいた 「はぁ……学校行きたくないなぁ。風邪でも引けば休めるのに」  少年の名前は不破克郎。都内の小学校に通う小学三年生。彼は毎日降り続ける雨に辟易していた。雨だと当然外では遊べず最初は教室や体育館で遊んでいたのだが、一ヶ月近くも雨が降りç...

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消えたカリスマ俳優の裏側

「I'm sorry to see you go, but I think I'll be leaving soon.」  それは、ある日のことだった。  都内を、とある金髪碧眼の男性がそう呟きながら歩いている。彼の名はレオといい、世界的に有名なカリスマ俳優でもあった。  そんな彼がどうしてこんな場所にいるのか? それは観光のためである。  レオは忙しい仕事の合間を縫って、大好きな国の一つである日本へとやってきã�...

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浄化悪

 城川昭博は特になんでもない、どこかに一人はいるただの不良だった。  くだらない理由でグレて素行不良を繰り返し、学校でも家庭でも居場所がなく、同じ学校の不良仲間と授業をボイコットしたり万引きなどの悪事を繰り返す日々を送っていた。  しかしある日昭博は、その人生を一つの仮面により破壊されることとなる。  草木も眠るような夜、昭博はひとりç...

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悪魔の適性 第二話

第二話はスペシャルプラン加入で閲覧可能となります  悪魔の適性 第二話 「パパ、おはよう……」 「な、なんで……俺はっ……」  精液塗れの寝室で、明正は自責の念に苛まれていた。  眠っている無抵抗な息子の陰茎を、自らの私怨のために扱いて射精させた――その事実に明正は消えてしまいたいほどの悔恨を感じていた。 「なにこれ、この白いの……ヘンã...

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悪魔の適性 第一話

一話は無料公開となります 二話はスペシャルプラン加入で閲覧することができます  悪魔の適性 第一話  三十路をとうに超えたサラリーマンである幕田明正は、病で早世した年上の妻を持っていた一児の父だった。  学校から帰った息子の茂久を待たせまいと上司の目を後ろめたい気持ちで振りほどき定時で上がりそそくさと家へ帰る。そんな日々を送っていたã...

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Sweet Clown Night

 ハロウィン。それは毎月訪れる一夜の不思議な祭典。かつては現世へ帰って来る魔物の影から逃れるために催されていたその文化は今でも十月の恒例行事として行われていた。  今年も鮮やかな装飾とともに人々がさまざまな仮装をし、街を練り歩いていた。 「ハロウィンとか、くっだらねえ……」  そんななか、そう悪態をつく少年がいた。  少年の名前は末井å¼...

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ラバーデビルの恐怖

 ここはオルギア。  自然と魔法が栄え、そして魔を内包する生物が存在する世界。そこでは人間たちがその世界を旅する冒険者を目指して日夜活動を続けている。  俺もそんな冒険者の一人だった。 「うーん、今日はどれにすっかな……」  オルギアの中心に位置する地では、冒険者達の交流場が設けられ、そこには冒険者向けの様々な依頼(クエスト)が紹介さã‚...

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魔界貴族の復活

 宇宙の中にあるひとつの星、地球。そこには動物や人類がそれぞれの暮らしを持って生活している。しかし、彼らは、この有象無象たちは知らない。この世界には、彼らの知り得ない様々な世界があることに。  “そこ”は、その世界のひとつである魔界。そこには人々とは姿も精神性も異なる種族が確かに存在していた。  その魔界で、とある一人の人間――ここで...

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見えざる手

 五時二十五分。  五人の男子高校生が学校を出た。 「あー、やっと終わったー」 「今日の授業も退屈だったなぁ」 「先週テストも終わったことだし、気晴らしに今日どっか遊びにいかねぇ?」 「いいなそれ、お前ら小遣いどんだけ持ってる?」 「あ、俺今月あまり持ってねぇや」 「少しくらいなら奢ってやるって、だから行こうぜ」 「いやいや、翔真も色々大変ã�...

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シノビ 其ノ参(一部先行公開)

執筆中のシノビ第3話の途中までを特別公開いたします 完成までしばらくお待ちいただけると嬉しいです 「どうやらこのスポーツジムのようだね」  夜も十時を過ぎた頃、都内のとあるスポーツジムの前に、彼はいた。  彼はただのしがないサラリーマン。しかしそれは、ほんの数刻前の話であるが。  このサラリーマン。否、“元”サラリーマンの名は士藤伸崇。...

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8月小説無料開放のお知らせ

 こんにちは、鬼頭ジンです。

 来月、8月なのですが、諸事情により新作が投稿できない可能性があります。

 そのため過去の支援者限定小説4作品を一時無料開放したいと思います。


 無料開放小説は以下の通りです。

【祭りの後の祭り】

【スーパー・グレート・インセクト・コクーン】

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【支援者向け】プラン追加と価格変更のお知らせ

2020.07.18


 こんにちは。鬼頭ジンです。

 いつも支援や小説の感想等、大変感謝しております。

 本日より、新プランを二つ開設いたしました。

 それに際して、一部の小説の対応プランが変更となりました。

(価格変更に関しては後述の表をご確認ください)


 一つ目は、<...

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バグ(Ver.D)

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 はじめに

 Ver.T(虎獣人TF編)は無料公開です。

 【台詞回しや展開が少し異なっているVer.D(龍人TF編)はスペシャルプラン限定コンテンツとなります。】



 これは、今より少し先の未来の話――

 世界の科学力は更なる発展の一途を辿っていた。

 さまざまな電子機器は進化ã...

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バグ(Ver.T)

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 はじめに

 Ver.T(虎獣人TF編)は無料公開です。

 【台詞回しや展開が少し異なっているVer.D(龍人TF編)はスペシャルプラン限定コンテンツとなります。】



 これは、今より少し先の未来の話――

 世界の科学力は更なる発展の一途を辿っていた。

 さまざまな電子機器は進化を遂げ、äº...

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虚なる愛の紫薔薇

「ぐわあっ!」 「やっちゃってください番長!」  九月某日。轟音と悲鳴が同時にあがった。  そこは様々な種類の薔薇が咲いている薔薇園で、町の名物となっていた。そこには四人の不良が立っており、一人は私服、二人は制服を着崩し、もう一人は学ランと学帽を被ったがたいの良い大男だ。  どうやら私服の男が学ランの男に殴られて吹っ飛ばされていたようだ...

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モンヘル

【*】この作品はツイッターで投稿したSSのリメイク作品となります。  見てもいないテレビを垂れ流しながら、自宅でとある青年は言った。 「あー、金、どっかに落ちてないかなー」  この青年、福留英輝は、言ってしまえば無職であった。親の収入で贅の極みを尽くし、ついにはこのような事をのたまうほどに彼は堕落していた。  そんなどうしようもない彼がè¦...

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獅子舞から始まる変身の連鎖

「暇だなぁ……」  高校2年生の真泉志士郎はとにかく退屈していた。元々ものぐさな志士郎は寒い冬に外で遊ぶのも億劫で、やっているテレビも特に見たいものはなく、ゲームもあらかたクリアし終わり、家でゴロゴロと暇を持て余していた。 「そんなに暇なら倉庫でも整理してくれない?」  志士郎の母がそう言う。去年の大晦日に大掃除は済ませたが、そういえã...

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【クリスマス小説企画】クリスマスプレゼント

 12月、日本も今やクリスマスシーズンの真っ只中であった。 「ねー冬菜、クリスマスの予定もう決めた?」 「私さ……春樹くんに告ろうと思うんだよね」 「えーとうとう? あたし応援するよ! 頑張ってね冬菜!」  とある高校の教室。そこでは二人の女子が話をしていた。  三田聖美と甲斐冬菜の二人はごく普通に暮らしていた女子高生で、中学からの親友同å£...

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【ハロウィン小説企画】契約

 俺の名前は金吉威。小学校で教師をやっている。俺はその学校で5年2組の担任をやっているのだが、生徒はみんないい子ばかりで俺も助かっている。  俺の学校では10月になるとハロウィンパーティーをやることになっており、今日はクラスでその準備を始めていた。 「と、いうわけで明日からは飾り造り、それと本番当日のルートに関してだ。みんなは本番までに何ã...

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HERO CITY

それは遥か遠い未来の話。今から100年以上先の世界はすっかり様変わりしていた。西暦22XX年の地球では、かつては人間の理想の産物であった“ヒーロー”という存在が実現し様々な場所で活躍していた。 超常的な能力を持ち正義のために人々を悪の魔の手から守る。そんな架空の中の存在だった異能の者たちがこの世界では間違いなく存在し、その力を平和のために振る...

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鮫姦

夏休みも真っ盛りの今日この頃。 海では毎日のように海水浴に来る家族やカップルで賑わっていた。 「わーい!」 「あんまり遠くに行くなよ! 深いところは危ないからなー!」 「うん!」 この小学5年生、砂川駆も両親とともに海水浴にやってきていた家族の一人だった。 夏休みになる前の時期から父と海水浴に行く約束をしていたので、駆はこの日をとても楽しみã...

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スーパー・グレート・インセクト・コクーン

 小学4年生の、相武車食人は虫が大好きな少年だった。夏休みになるとお気に入りの森へ家族に連れて行ってもらっていた。  捕まえた虫は飼ったり標本にし小学校の自由研究にしたりと、本人なりに明るい虫捕りライフを楽しんでいた。  今年の夏も親に頼みこんで、毎年大きな森のある自然キャンプ場へとやってきていた。 「カイトー! あんまり危ないとこ言っã�...

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山の守り神

 地球上に存在する国、『ノイタム・ロフスナート』。  そこではその世界を支配する魔王を打倒する冒険者など、様々な目的でこの地を訪れる人間が後をたたなかった。  その国には何百年にも渡りその地を守り続けてきた山があった。正確には、山が、というよりも、山の、守り神が、という意味だ。  そこは新緑が織りなす大自然に恵まれた地で、旅人が旅の疲ã‚...

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鬼神社の伝説

「今日から、みんなのお友達になる王金享雅くんだ」 「王金です、よろしくお願いします!」 「よろしくね」「歓迎するぜ」。そんな声が和気藹々と聞こえてくる教室。 県立男牙小学校4年2組に転校生がやってきていた。 その転校生の少年の名は王金享雅。都会で暮らしていた彼だが、両親の転勤によってこの学校へと転校してきた。 (僕、ちゃんと上手くやっていã�...

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襲名

 21XX年、とある事故がニュースになった。著名な歌舞伎俳優だった赤城院十蔵(36)、本名・鏑木元が交通事故で死亡したというニュースだった。公演会場へ向かう途中に大型トラックと追突するという事件だった。  その日の公演は中止となり、それから『赤城院十蔵』を見ることも叶わなくなった。  何より若く将来を期待されていた十二代目赤城院十蔵をこのようなä...

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【ハロウィン小説企画】Halloween Panic

ハロウィンを題材としたFANBOX限定小説です スペシャルプランに加入することで閲覧することができます 「ハロウィンパーティーに出ようぜ!」 森野浩樹は、クラスメイトの人吉卓郎にそう言った。体と椅子が倒れる音がした。 「いった……急になんだよ浩樹」 退屈な授業から開放された気の緩みからの思いがけぬ鶴の一声に、卓郎の体はうっかり後ろに仰け反ってã...

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祭りの後の祭り 下

後半部分です この部分はスペシャルプランに加入した方のみが閲覧可能となります  僕は小屋を抜け、森の奥の広場へとやってきていた。そこにはたくさんの太鼓や篝火が用意されていて、神輿もそこにあった。  何より驚いたのは、僕以外にもたくさんの人……いや、動物と人を掛け合わせたような生き物がいっぱいいたことだった。僕も犬と人の間のような姿にã...

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