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デアカルテ posts

悪魔のアプリLv26「投擲:130m」

「おはよー」

「おはよー」

いつもの朝の、いつもの登校風景。


・・・なんだけど、私にとっては久々。実に一ヶ月振り。


「おはよ、仁美」

「明子、おはよ」

久し振りの登校で、明子が通学路で落ち合ってくれたのだ。


ざわ・・・ざわ・・・

 ざわ・・・ざわ・・・


まともに外を出歩いたのは...

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翔太君の憂鬱

「こんにちは」

「こんにちわ♪」


「今日も綺麗ですね」

「そう? ありがと」

麗奈さんがジム内を歩く度に、トレーニーたちが挨拶をする。


それはまるで、某病院ドラマの総回診のようでもあった。

一つ大きく違うのは皆、畏怖ではなく。尊敬や羨望の眼差しを向けている点だろうか。


「あら、翔太君。今日も...

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【アンケート2有】アンケート1結果(2022年4月)

デアカルテ post 【アンケート2有】アンケート1結果(2022年4月) from fanbox

皆様、アンケートへのご回答、誠にありがとうございます。


集計期間:2022/4/4~4/19 ※集計中の途中経過



■作品に求める要素


複数回答可だったので得票率になりますが、以下の通りでした。


筋肉量 :69%

筋肉成長:19% ※支援者様の追加入力

怪力描写:81%

体格差 :28%

逆リョ...

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筋肉戦隊01「バルクレンジャー」

「ぐへへっ、こんなダンベルも持てねぇのかよ」

「うぅ、やめてくれぇ」

昼間なのに、何故か誰も居ないトレーニングジム。


黒いタイツスーツを着た男たちが、一般人と思しきトレー二ーに絡んでいた。

レオタードのようにピッチリとフィットしているせいか、男たちの全身が筋肉質なのが覗える。


「おい、貴様ら! 狼藉はそã...

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【アンケート1有】更新雑記2022年4月

皆様、お久しぶりです。

ご支援を賜り、誠にありがとうございます。


思えば一年ぐらい、雑記的なものを上げてなかったこともあり。

年度変わりということで、投稿してみました。


いつの間にかGoogleフォームが投稿出来るようになっていたので、アンケートを設置してみました。

お時間があればで構いませんので、ご意見を頂ã�...

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翔太君の受難

「オウ、テメェ。何してくれてんだぁ?」

僕は今、港に近い倉庫で男たちに囲まれていた。


金髪にピアスに、刺青。


大昔なら、不良やチンピラ。一昔前なら、チーマー。

もう少しマシな表現をするなら、“半グレ”だろうか。


つまりは、“そういう輩”に詰められていた。


「テメェのせいで、俺らの“売り...

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悪魔のアプリLv25「Lv:90」

デアカルテ post 悪魔のアプリLv25「Lv:90」 from fanbox

「ホントに、どうしたの・・・」

明子は、途方に暮れていた。


「いや、はは・・・」

明子が、“お見舞い”に来てくれていた。


あれから数週間、私は学校を“病欠”していた。

病名は、【筋肉成長症候群】。勿論、飽くまでも仮の病名。


第一に、【衣服】。

着る服が無いと、外に出られない。

ウチの学校...

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X型女子13「TM型JC4:品定め」

「ちょっと、残念なお知らせがあります」

朝のホームルーム。


弱冠14歳にして身長249cm、体重375kg。

そんな超巨大女子中学生の内藤洋子が一番後ろに鎮座する、二年三組。

その教室に、見慣れない小柄な男性が入って来た。


「クラス担任の熊田先生が少しの間、休職することになりました」

「えー」

「うそー」

やã‚...

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悪魔のアプリLv24「握力:500kg↑」

「ホントに、どうしよ・・・」

私は、途方に暮れていた。


「・・・ん」

ビリッ。


「・・・ダメ、か」

買い置きのショーツを穿いてみるも、お尻まで行かない。

それ以前の問題。太腿が引っ掛かって通らないのだ。


『ヒップ:167cm』が入るかどうか以前に。

『太腿:161cm』が通るかどうか、なのだ。


...

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巨大王女

そこは、中世のとある王国。


その王国のお城には、隣国まで轟くほどに美しい王女様が居た。名前は、アトラティアと言う。

生まれたばかりの頃は未熟児で3歳まで生きられないと言われたのだが、それを慮った王様が神話の巨神に肖ってそう名付けた。

すると、どうでしょう。未熟児だったのが嘘のようにスクスクと育ち、王様も神に肖った名...

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X型女子12「M型JK2:男子競技」

デアカルテ post X型女子12「M型JK2:男子競技」 from fanbox

「今日、来て頂いたのは他でもない。“この件”について、なんですが」


とある会議場の大型モニタにこれまた、とある資料が表示された。


『【X型女子】の男子競技への参加について』


文書ソフトで表示される資料と共に、とある動画が全員に共有される。


「これは、レスリング・・・かね?」

室内と思われる...

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悪魔のアプリLv23「身長:243cm」

デアカルテ post 悪魔のアプリLv23「身長:243cm」 from fanbox

「・・・・・うぅ」

恍惚感からか、まだ何か意識がフワフワしてる。

少しの間、放心しちゃってたみたい。


『DQ』の中からなのか、別の何処か、からなのかはわからない。

だけど、確かに私の身体中、全身に“何か”が行き渡った感覚がある。


「ちょっ、え・・・うそ」

私は、姿見鏡の前に立って“あられもない”我がè...

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X型女子11「TM型JC3:暴君女子」

内藤洋子(ないとうようこ)は、暴君だった。


『TM型女子』で身長が249cmあるとか、そんなことは関係なく。

生来の女王様。『S』か『M』かで言えば、間違いなく『S』だった。


男子校だった私立巨王学園の共学化により、『X型女子』の受け皿が出来た。

だが、それはあくまで高校での話。義務教育な中学校までの整備は行き届いていなã�...

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悪魔のアプリLv22「Lv:85」

デアカルテ post 悪魔のアプリLv22「Lv:85」 from fanbox

「・・・・・」

体験入部シリーズを終えて帰宅・・・したのは良いんだけど。

私は心の中に、“モヤッ”としたモノを抱えていた。


「・・・『トール』、ねぇ」

ボクシング部の面々の前では“ああ言った”ものの、何処か消化不良だった。


『DQ』でレベルアップするに連れ、同じように成長して行く“私”。

筋肉が増しã...

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X型女子10「ST型未亡人2:最初の夫」

最初の夫は、恋愛結婚だった。


大学生時代に知り合い、夫の就職を経て結婚。

失敗があったとすれば、籍を入れた後に同居したことだろうか。


もし、同棲を先に経験していれば、“間違い”は起きなかったかも知れない。

しかし、学生が賃貸出来るような部屋で、妻子が暮らせるかというと、それも無理な話。


発端は、...

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悪魔のアプリLv21「握力:440kg」

体験入部シリーズ、その4。


ウェイトリフティング部では、バーベル(410kg)を片手リフト。

バレーボール部では、ボールを破裂させた上にネットをブチ抜き。

陸上部では、グラウンドを抉った上に砲丸を握り潰し。


今のところ、世界記録か競技道具を破壊か、の二択な感じ。

身の危険が無い状態でスポーツを楽しみつつ、レベルã...

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X型女子09「ST型未亡人1」

ピンポーン。


郊外にある、大きな一軒家。その家の扉に付いているインターホンが鳴った。

インターホンを鳴らしているのは、スーツ姿の中年の男。

ピシッとしたスーツを着ており、それなりの稼ぎであることが覗える。


しかし、何処か違和感があった。


男が、小さいのだ。小人、という訳ではない。

頭身は八頭èº...

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悪魔のアプリLv20「記録:35m」

デアカルテ post 悪魔のアプリLv20「記録:35m」 from fanbox

体験入部シリーズ、その3。


ウェイトリフティング部では、410kgのバーベルを“片手”で持ち上げ。

バレーボール部では、スパイクでボールを破砕し、サーブではネットをブチ抜いてしまった。


純粋なパワー種目だと超怪力で軽く世界記録、球技だとその力加減が上手く行かず。

でも、私の身体目当て・・・って、こう書くと卑猥にè...

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悪魔のアプリLv19「高さ:220cm」

「何て言うか、その・・・凄いね」

「あ、はは・・・」

横に並んで立っている女子バレー部主将が、シミジミとそう言った。


放課後。


私は女子バレーボール部に、体験入部に来ていた。

元々請われていたこともあってか、バレー部は私のことを快く受け入れてくれた。

勿論、あわよくば晴井さんの代わりに、なんて魂胆もã...

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X型女子08「TM型JC2:地下闘技場」

『さぁ、今宵この時。【DODECAGON(ドデカゴン)】へ、ようこそッ!』

実況と思しき声が、地下深くにある空間にこだまする。


『血に飢え、目の肥えたお客様方を満足させるのは、お馴染みのぉ・・・このドデカゴンッ!』

実況の紹介に合わせ、地下空間の中心に金網で囲われた“スペース”がライトアップされた。


観客席に囲まれた中å...

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X型女子07「TM型JC1」

M型女子、内藤和美(197cm、234kg)。


128cmのHカップ砲丸バスト以外の全身は、これでもかという筋肉の塊。

大型の猛獣であるところの、虎やライオンを思わせるような野性味溢れる肉体美。


硬球を握り潰す握力、金属バットを圧し潰す腕力。

いざ走れば、50m走で4秒フラット。100m走に至っては、7秒台という男子世界記録を優に超すè...

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悪魔のアプリLv18「Lv:76」

デアカルテ post 悪魔のアプリLv18「Lv:76」 from fanbox

「でも何で、腕が太くなったんだろ・・・」

帰宅して直ぐ、先ずは上腕を測ってみる。


「・・・60cm」

昨日は確か、59cmだっけか。差は、たったの1cm。

これだと、誤差の範囲と言えなくもない。


「じゃあ、太腿は・・・え、135cm!?」

力瘤周りと同じく、4cmものサイズアップ。


「うそ、じゃあ・・・げ。じゃあ、...

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新説・八尺様

「これ面白そうじゃん、行ってみようぜ」

切っ掛けは、そんな単純な言葉だった。


暑さに負け、涼みに入ったコンビニでふと見掛けたゴシップ雑誌。

身体ではなく、精神から涼しくしようという特集。いわゆる、お化けやら妖怪やら、が載っていた。

“八尺様”。


身の丈、八尺。つまりは、240cmもある大女。巨女。 View Post

悪魔のアプリLv17「Lv:75」

デアカルテ post 悪魔のアプリLv17「Lv:75」 from fanbox

「仁美、もうこんな時間」

「今日はもう、帰ろっか」

その日は結局、何だかんだでウェイトリフティング部に長居してしまい、帰る頃には陽が暮れていた。


「じゃあ、またね」

「うん、またー」

『○×スイーツ』はまた今度、ということになりそのまま帰宅。



「さて、と」

帰宅するなり、『DQ』を起動。

<...

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X型女子06「T型彼女2:登校風景」

「マコちゃん、学校行こー」

制服に身を包んだ女子高生が、昨日と同じように一軒家の前で呼び掛けていた。


「あーら、浩子ちゃん。今日も大きいわねぇ」

「おはようございます、おばさま」

マコトの母親は、浩子を“見上げて”そう言った。


「ウチの子、相変わらずまだ寝てるのよ」

「今日こそ、起こして学校連れて行ã...

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悪魔のアプリLv16「ウェイト:410kg」

「おはよー」

「おはよ」

私は、何日か振りに登校途中で明子と一緒になった。


「ひょっとして、“また”大きくなった?」

「あー、うん・・・」

明子は、私を“見上げて”そう言った。


「身長、何センチ?」

「家の柱で測ったら・・・」

既に、私の身体の部位の幾つかは巻尺では測れなくなっている。

仕方ã...

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X型女子05「T型彼女」

「マコちゃん、学校行こー」

制服に身を包んだ女子高生が、一軒家の前でそう呼び掛けていた。


「あーら、浩子ちゃん。おはよう」

一軒家の扉が開くと、中からエプロンをした妙齢の女性が出て来た。


「おはようございます、おばさま」

「相変わらず、今日も大きいわねぇ」

おばさまと呼ばれた女性は、女子高生を“見上ã...

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還って来た女

「う~んっ。十数年振り・・・ってことになるのかな」

夜の街。路地の裏で女が“伸び”をした。


セミロングの髪。何処となく、稚(あどけな)い相貌。


“女”というよりは、どちらかというと少女然とした風貌だった。

ライダースーツのようなボディにピッタリした出で立ちだからか、発展途上の体型が露わになっている。


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X型女子04「T型JK3:柔道勝負」

「くそっ、どうするよ」

「とは言ってもな・・・」

放課後の部室。


“女子たち”が帰宅した頃を見計らって、緊急会議が開かれていた。


『X型女子』対策会議。


私立巨王学園、男子運動部。どの部が、という訳ではなく。

大半の運動部が、学校名だけで全国区の知名度がある、運動に特に力を入れた学校。


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更新雑記

皆様、お久しぶりです。

更新の間が空いてしまって申し訳ありません。


コロナとは全く別のところで体調崩したり、リアルが多忙だったりとなかなか筆が取れない状況が続いてしまっていました。


3月は『X型女子』シリーズで新作を上げたいと思っていますので、ご意見ご感想などありましたら頂けますと幸いです。

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